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11ネット不動産の空き家管理は、お客様より必ず”カギをお預かりすることから始まります!”
家の傷みを進めるのは、湿気です。皆さんも旅行などに行き、数日間、家を空けて帰った時の部屋を思い出していただければわかると思います。ですから、11ネット不動産の空き家管理は、カギをお預かりして、毎月窓を開け、新鮮な空気を入れ替えます。これだけでも、家の痛み具合が違ってきます。空気を入れ替えない空き家管理は、管理とは言えません。
11ネットの空き家管理 1.82 MB
11ネット不動産の空き家管理は、雨漏りをいち早く見つけるために、赤外線カメラでチェックします。
雨漏りをすると、柱や天井の板、壁などが急速に痛みます。大きな穴が開いてしまえば、目で見てもわかりますが、屋根や壁のひび割れなどでは、目視ではひどく痛んできてからでないとわからない場合があります。ところが、赤外線カメラは、温度差がわかるので、目視より先に雨漏りを発見できる可能性がぐっと高まります。
11ネット不動産の空き家管理は、ドローン(無線ヘリコプター)による屋根の調査も行っております(オプション)。
11ネット不動産は、ドローン(無線ヘリコプター)による屋根の調査を行っています(オプション)。通常、屋根を調べるには、足場を組むことが多く、そのため調査時間も費用も多くかかります。ドローンによる調査は、足場を組むこともなく、短時間で済みます。
そのためドローン(無線ヘリコプター)による屋根の調査が5,000円(税込)から可能となっております。
家の修理、庭木の剪定、害虫駆除、お墓の掃除など、お困りのことがございましたらご相談ください。
<空き家に対する国の方針>
平成26年11月に『空家等対策の推進に関する特別措置法(空家等対策特別措置法)』が成立し、平成27年5月完全施行されました。
この空家等対策特別措置法とは、適切な管理がされていない空家等が、防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしており、地域住民の生命・身体・財産の保護、生活環境の保全、空家等活用のための対策が必要となり作られたものです。
すなわち、空き家問題は、個人的問題だけではなく、社会的問題と捉えられています。そのため、適切な管理をせずに空き家を放置し、防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に与えるようになると、特定空家と定義され、助言、指導を受けるようになります。それでも対策をせずに勧告された場合、固定資産税が6倍(住宅用地の特例が適用されなくなる)にもなります。このように国として法整備をしたことから、今後は、空き家問題は、防災の観点から厳しく対応がなされるようになると思われます。